まだ見ぬ未来をみんなでつくるビレッジへ

まだ見ぬ未来を

みんなでつくるビレッジへ

はしごをのぼってなにしよう?

どきどきしながらはしごをのぼると、

そこにはツリーハウス。学校や仕事、家庭や街から離れて、

まだ見ぬ未来をみんなでつくるビレッジへ。

どきどきしながらはしごをのぼると、

そこにはツリーハウス。

学校や仕事、家庭や街から離れて、

まだ見ぬ未来をみんなでつくるビレッジへ。

「しかし、”たいへん”な時代になったね」という話をよく聞くようになりました。

気候変動による災害や生態系の不安定化、AIなどテクノロジーの急速な進展、この日本では超高齢化と少子化、経済の停滞などが“たいへん”です。

こんな”たいへん”な時代に、子どもたち、そして私たちおとなは、どんな準備をしたらよいのでしょう。そしてどんな生き方や暮らし方を選んでいったらよいのでしょうか。

「正解はどうやらわからなさそう、または、わからない」というのが今のところの正解です。

では、 正解がわからないという、この”たいへん”な時代をどう乗り切っていくか?

私たちの答えはシンプルです。まず「遊ぶ」ことからはじめる。

森のほうかごがっこうは、子どもとおとなのためにもっとも大切なことは「遊び」であると考え、20年近く活動を(遊びを)続けてきました。

「遊び」の中には「学び」があります。虫が好き。動物が好き。キノコが好き。お花が好き。ボールが好き。水遊びが好き。友だちと遊ぶのが好き。めいいっぱい遊ぶことから、子どもたちは、そしておとなたちもたくさんのことを学びます。そして好きなことを好きにやることは、身体と心を強く、優しくします。

「遊び」から「仕事」がうまれることもあるでしょう。子どものころ好きだったことを仕事にすることもあるでしょうし、それが別の形で花開くこともある。おとなでも、遊び心の中から目が覚めるようなアイディアや、みんなの心をあたたかくするような想像が生まれてくることを、みなさんはきっとご存知でしょう。

そして「遊び」から「暮らし」が形づくられていきます。好きでつくりはじめたツリーハウスを、知らない親子が満喫してくれる。好きではじめた米作りや木工工作を、誰かが喜んでくれる。それは人のつながりをつくります。友だちや仲間ができ、新しい暮らしがはじまります。

仲間とともに遊び、学び、仕事をつくり、暮らしをつくっていく。

それができれば、子どもたちもおとなも、

“たいへん”な時代をなんとか乗り越えられるのでは。

森のほうかごがっこうは、そんな想いをひっそりと強く胸に抱いて、

この新しい”VILLAGE”という場所をはじめます。

さあ、まだ見ぬワクワクな未来へ

はしごをのぼってみてみよう!

仲間とともに遊び、学び、

仕事をつくり、暮らしをつくっていく。

それができれば、子どもたちもおとなも、

“たいへん”な時代を

なんとか乗り越えられるのでは。

森のほうかごがっこうは、

そんな想いをひっそりと強く胸に抱いて、

この新しい”VILLAGE”という場所をはじめます。

さあ、まだ見ぬワクワクな未来へ

はしごをのぼってみてみよう!

運営団体

NPO法人 森のほうかごがっこう

2000年の設立より、キャンプや森あそびなどの様々なイベントを企画・運営してきました。『遊ぼう!学ぼう!創造しよう!』をテーマに森での環境教育や、こどもアート活動を通して、こども達の生きる力と内なる心の育成を担うことを基本理念とする団体です。

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